肥満症治療のためのメンタルヘルス・ガイドブック2025―基本と減量・代謝改善手術編― 評価と対応に関するQ&A 2022改訂版

本書は、肥満症治療におけるメンタルヘルス面の評価と支援の実際をQ&A形式で整理した実践的手引き書であり、2022年の初版の内容を拡充した最新版となります。改訂にあたっては、GLP-1受容体作動薬およびGIP/GLP-1受容体作動薬の肥満症に対する国内承認を踏まえ、インクレチン製剤に関する新章を追加しました。これら製剤の使用に際して、留意すべきメンタルヘルス評価や、依存症・スティグマとの関連について、具体的に解説しています。
初版同様に電子版での発行ですが、レイアウトや色調を工夫するとともに、図表やフローチャートを充実させることで、日常臨床での即応性を高めています。
※本書は2022年発行の「減量・代謝改善手術のためのメンタルヘルス・ガイドブック 2022 評価と対応に関するQ&A」の改訂版です。
目次
改訂版発行にあたって
巻頭挨拶
発刊にあたり
はじめに
- なぜ減量・代謝改善手術に際してメンタルヘルス面の評価が必要なのか
- チーム医療・全人的医療としての肥満症治療における減量・代謝改善手術の位置づけ
- 高度肥満症患者にみられやすい心理社会的問題の特徴
- 減量・代謝改善手術前にメンタル面の評価・対応をするときのポイント
- 減量・代謝改善手術の準備と多職種連携
- 減量・代謝改善手術前後のメンタルヘルス面でのケア・サポート上の注意点
- 各施設における術前術後のメンタルヘルスサポート体制の実際
- インクレチン製剤の適応と注意点
おわりに
発行
日本肥満症治療学会
編著
日本肥満症治療学会メンタルヘルス・行動医学部会
仕様
A4判 187ページ(電子版のみ)
定価
発売日
発行日
3,600円(税別)
2026年1月16日
2025年12月31日